毎年人気の長崎ハウステンボスのイルミネーション『光の王国』。
今年は世界最大の光のドラゴンロボットが登場!
光の滝や大好評の光と噴水の運河など、
圧倒的な光があふれるハウステンボス光の王国について
まとめてみましたよ。
ハウステンボス 光の王国の点灯時間は?
業績不振続きだった長崎のハウステンボスですが、
最近は斬新なアイデアや圧倒的なスケールで
素晴らしいものを次々に生み出し、人気のスポットとなっています。
特にパーク全体のイルミネーション『光の王国』は
冬の風物詩となり、それを見たさに毎年たくさんの人が訪れています。
今年も10月29日の土曜日から
『光の王国 KINGDOM of LIGHTS』が始まります。
今年は全長13m、高さ6.5mの世界初・世界最大級の
『光のドラゴンロボット』が初登場!
3mの本物の炎を吐く光のドラゴンには実際に乗ることもできるので、
お子さんに大人気になりそうですね^^
で、気になる光の王国の点灯時間ですが、
開催期間が、2016年の10月29日(土)〜2017年4月17日(月)までと
かな〜り長きに渡って行われるため、一定していません。
つまり、日没〜22:00となります。
10月の末位の長崎県の日没時間は大体18:00頃なので、
それ以降には見頃になる感じですね。
東京ディズニーランドの広さが51万㎥で、
ハウステンボスの広さが152万㎥と、かな〜り広いパークなので
回るのに時間がかかります。
しかもディズニーランドの形が円のように鳴っているのと違い、
ハウステンボスはとても長い作りになっているため、
かなり歩くみたいです。
なので点灯時間が近づく前にしっかりと効率良く見て回れるように
予めルートを考えて置いたほうが良いでしょう。
ハウステンボス 光の王国の入場料は?

ハウステンボスは入場料というかチケットの種類が多くて
よくわかりにくいという声をよく聞きます。
自分に合ったパスポートを選べるようにと
細分化されているのですが、それがかえって複雑化しているようですね。
光の王国は無料で楽しめるエリアと、
有料でしか楽しめないエリアに分かれていますが、
やはり有料で楽しめるエリアのほうが充実していて、
そちらがメインとなっています。
アトラクションは一切必要ない。
イルミネーションも基本はフリーエリアのみで
豪華なイルミネーションは遠巻きに見るだけでいい、
って場合には入場券無しで見ることも可能です。
また、夕方から入ってイルミネーションだけ見られればいいって人は、
期間限定の光の王国パスポート、大人4,300円がGOOD。
大人3,800円の散策チケットが安くて魅力的に見えるのですが、
カナルクルーザー(運河を運行する船)に乗ろうと思うと、
+2,600円払う必要があるので注意して下さいね。
ハウステンボス 光の王国の効率的な回り方とは?

ハウステンボスはかなり敷地が広く、
全てを見てまわろうと思ったら行き当たりばったりでは
全部見て回れない程。
広いため、ゴミゴミ混雑して、という心配はありませんが、
できれば見たいものをピックアップして
どういう順番で回ろうか?と予め考えて計画を立てておくのがGOOD。
可能な限り一筆書きで回るのが効率的ですが、
よく知らない人が計画をたてるのはかなり難しいと思うので、
気になるエリアやイルミネーションから見ていった方がいいですね。
スポットを1つ1つ調べてみましたが、
どれも思わず見たくなるような、
行ったら見逃したくないよね?というような美しい所ばかりですし、
光のバンジージャンプやオープンしたばかりの新アトラクション・
『I.S.ラビリンス 〜光と音の迷路〜』も
全部で4ヶ所あるプロジェクションマッピングも見たくなります。
全部を隅から隅まで見て回るのは1日では無理そう。
ハウステンボスに慣れた人は自転車をレンタルして
移動に使って時間を短縮しているんだとか。
時間を有意義に使って、見たいものを優先的に見て回るようにしましょう。
まとめ
パーク全体が美しい宝石箱のようになる光の王国。
ヨーロッパの町並みのようなロマンティックな光を
是非大切な人と見に行ってみて下さいね。