三次喫煙が赤ちゃんに与える影響は?防ぐにはどうしたらいいの?

たばこの害って色々聞きますが、
特に赤ちゃんがいると気になりますよね?

たばこの副流煙の害については
散々話題になったので知っている人も多いと思いますが、
三次喫煙』って言葉を知っている人は
まだまだ少ないかもしれません。

今日はその被害が知られつつある三次喫煙が
赤ちゃんに与える影響について
まとめてみましたよ。

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三次喫煙が赤ちゃんに与える影響

最近、話題になっている『三次喫煙』について
あなたは知っているでしょうか?

たばこを吸っている人よりも深刻な被害を、
まわりのたばこを吸っていない人にも与える
『副流煙の害』について知っている人は多いですが、
『三次喫煙の害』なんて、最近知った、
または知らなかったって人の方が多いのではないかと思います。

三次喫煙というのは、

たばこを吸った人にくっついている
たばこの煙に含まれている物質が
室内の化学物質と反応して、
有害物質になってしまう害のこと
で、

  • 喫煙者の洋服
  • 髪の毛
  • 持ち物
  • 部屋のソファー
  • カーテン

など色々なものに付着し、
数週間〜数ヶ月に渡って害を与える危険性
指摘されています。

三次喫煙が恐ろしいのは、
その有害物質が『発がん性物質』かもしれない、
ということが研究で明らかになっていること。

また「2型糖尿病」になるリスクが高まることも
アメリカの大学研究チームの研究でわかっています。

例え、室内で常時たばこを吸っていなくても、
たばこの煙が出ていなくても、
危険な化学物質が室内に存在している可能性が高い
三次喫煙の害。

大人に与える影響も気になる所ですが、
やっぱり体の小さな赤ちゃんに与える影響の方が
気になりますよね?

三次喫煙って赤ちゃんにも影響を与えるんでしょうか?

答えは残念ながらYES。

しかも

アメリカ国立癌研究所指定癌センターの一つ
ダナ・ファーバー研究所は
乳幼児が三次喫煙の影響を受ける可能性が著しく高い」と
言っているそうです。

ReN−Net.jpによると、

理由は子どもの呼吸速度が早いこと。

大人が1分間に「20回」程度といわれていますが、
1~3歳の子どもは「20~40回」、
0~1歳の乳児は「20~60回」も呼吸をします。

また、床やカーペットに接触することが多く、
背丈も小さいため大人より三次喫煙のリスクや害は高くなります。

子どもは鼻や気管や肺の粘膜の感受性が高いので、
煙の中の微粒子や化学物質で粘膜は傷だらけになりやすく、
長期間になればぜん息などの慢性の疾患も起こると言われます。

引用:ReN−Net.jp 

ということ。

必要以上にパニックになる必要はありませんが、
赤ちゃんのために何らかの対策を取る必要性があるでしょう。

でも、裏を返せば、
今まで知られていなかった健康のリスクを
知ることが出来たということで、
その対処法を取ることでその危険性を
著しく低くすることができる訳ですからね^^

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三次喫煙を防ぐためにできること

三次喫煙を完全に防ぐことは難しいことかもしれませんが、
だから何にもしない、ということはダメ!

かわいい赤ちゃんのために完璧でなくても、
三次喫煙のリスクを少しでも
減らしてあげるように努力しましょう。

【三次喫煙のリスクを軽減する方法】

①禁煙する

一番効果がある方法でしょうが、
家族みんなが禁煙する必要があります。

たばこの害を知ったことですから、
これを機に禁煙してみては?

とは言え、これだけでは
三次喫煙の対策として弱いです。

②ニオイが染み付いたものは捨てて新しくする

タバコのニオイが染み付いたものは全て捨てて、
禁煙をして新しくタバコの有害物質がつかなくなった上で
ソファーなどを新しくする。

これも良いんですが、実質問題としては
かなり難しいですよね?

経済的な問題も絡んでくるので。

それだけ三次喫煙の害から守るのは
難しいということが分かって頂けると思います。

③喫煙者が使っていたもの・部屋は避ける

新しいマンションを借りたりする場合にも
注意が必要です。

数ヶ月は前の喫煙者の有害物質が
マンションに部屋に残っている可能性が高いため、
気をつけなければなりません。

④たばこのニオイを避ける

最近は外でたばこを吸う人が減りましたが、
やっぱり外でたばこをスパスパ吸う人は
たくさんいますよね?

そういう人に「禁煙して下さい」と言えませんから、
そんな人には近づかない、という方法しかありません。

なるべくそのような場所に、人に近づかない
ということくらいしか対処法はありません。

色々と対策を調べてみたのですが、
三次喫煙への対策方法には
これ!といった大きな対処法はなく、
難しい・・・と考えさせられるものばかりでした、
残念ながら。

マスクや空気清浄機などでもその有害物質までは
取り切ることが出来ない

掃除をしても取り切れない

そんな対策が難しい三次喫煙のリスク。

うがいで多少は薄まるでしょうが、
根本的な解決にはなりませんね。

取り敢えずは、家族みんなが禁煙をし、
赤ちゃんがタバコの煙・有害物質に
少しでも触れないですむ生活を送れるようにすることが
大事ですね。

まとめ

「ママになると神経質だ」とか思われてしまいそうですが、
こんなに体に有害なものが室内に数ヶ月も
存在し続けるなんてびっくりですよね?

赤ちゃんの健康を守ってあげられるのは
パパやママなどの家族だけ。

大げさな・・・と思わず、三次被害を含めたたばこの害を
家族みんなで理解し、赤ちゃんをタバコの害から
守ってあげて欲しいなと思います。

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2016年5月11日 三次喫煙が赤ちゃんに与える影響は?防ぐにはどうしたらいいの? はコメントを受け付けていません。 健康 子供