地震酔いが治らない。地震酔いの原因と対処法

余震の回数は減っているように見えますが、
以前活発な活動が続いているという熊本地震。

避難生活も長くなり、
疲労もピークに達しているのではないでしょうか?

そんな中、地震酔いと呼ばれる症状に
悩まされている人も多いです。

地震酔いって何なの?

今日は、その原因と対処法についてまとめてみました。

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地震酔いが治らない!

熊本地震を筆頭に、日本では最近地震が多いですよね?

熊本地震も余震の回数こそ
少なくなってきているように見えますが、
以前活動は活発で、警戒を続ける必要があるようです。

そんな中、地震酔いに悩まされている、
地震酔いが治らないという悩みを抱えた人が
増えてきているそうです。

地震酔いというのは、
地震で揺れているわけではないのに、
揺れているような感覚に陥る症状
で、
その症状は「乗り物酔い」によく似ています。

東日本大震災の時も
同じような症状に襲われた人が多く、
いつも体が揺れているようだ
とストレスを感じます。

時間が経てば良くなるのですが、
こんなに強い余震が長く続くと、
なかなかリラックスできず、
症状も改善しません。

50~70代の女性や、女子小学生に
症状を訴える人が多い
と報告されていて、
注意を呼びかけています。

地震酔いの原因は?

地震酔いの原因は、
まだ完全には解明されておらず、
医学的に定義されたものでもありません。

でも原因として考えられているのは、

  • 視覚情報と平衡感覚とのズレ
  • ストレス
  • 自律神経の乱れ

ではないか?と言われています。

地震酔いの主な症状は、

  • めまい
  • ふらつき(浮遊感)
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 動悸
  • 不眠
  • 血圧上昇

など。

普通は揺れが収まるとともにその症状も改善しますが、
まれに重症化し、

ひどい頭痛や吐き気がして本が読めない

とか、

目を閉じると歩けない程体が揺れる

といった症状を引き起こす例も報告されています。

とは言え、やはり強い余震が落ち着き、
生活の中で揺れるストレスがなくならない限り
症状は改善しないと思われるので、
その中で少しでもリラックスできるような
対策を取ることが大事になってきます。

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地震酔いの対処の仕方

連日続く余震、スマホの警報アラーム、
報道陣とヘリコプターなどなど、
被災地の人は連日ストレス続きの生活だと思います。

地震酔いの原因の一つはストレスなので、
余震の揺れのない環境で
心身をリラックスさせることが対処法となります。

でも余震がある地域から遠く離れるか?
余震が収まって安心するか?
しか方法はないので、得策とはいえませんよね。

なので日常でもできる対処法をまとめてみました。

深呼吸をする

深呼吸にはリラックス効果があります。

精神的疲労や、肉体的疲労にも効果的。

ゆったりとした気持ちを持って深呼吸してみましょう。

体操・散歩

軽い体操や散歩をすることでリラックスしましょう。

地震酔いはそのことばかり考えている状態にいると
改善が難しいようです。

余震が続く中では難しいことかもしれませんが、
揺れることを忘れてリラックスする時間を持ちましょう。

ツボを押す

画像1

『内関』というツボが乗り物酔いの症状に効果があります。

内関のツボは、手首中央のへこんだ部分、
手首の付け根から指2本分置いたやや上の位置にあります。

引用:www.ph.sojo-u.ac.jp

内関のツボを深呼吸しながら、
「痛気持ちいい」を目安に押すといいらしいですよ。

お医者さんがすすめる方法

画像2

引用:http://kumanichi.com/news/local/main/20160424021.xhtml

熊本大耳鼻咽喉科・頭頸部外科・三輪徹医師(35)
が推奨する方法が話題になっています。

ある一点を見つめ、左右に回すだけと簡単な方法で
地震酔いの改善が見込めるそうです。

そんなに大変でもなく、お金もかからないので、
地震酔いが辛い場合には試してみるといいかもしれませんね。

まとめ

地震酔いは東日本大震災や新潟県中越地震でも
多く報告されている症状です。

めまいや吐き気などが長く続くような場合には
早めにお医者さんに診てもらうようにしましょう。

早く地震活動がおさまり、余震がなくなることを望みます。

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2016年4月26日 地震酔いが治らない。地震酔いの原因と対処法 はコメントを受け付けていません。 健康 災害